ゲーミングモニターおすすめ
144Hzのゲーミングモニターをアマゾンプライムセールで買ったらびっくりするぐらいゲームが快適にプレイできるようになったので、購入検討している方には本気でゲーミングモニターをおすすめします。もし私が今買い直すとしたら27インチで最高280Hz・IPS方式・HDR対応・輝度400cd/m2・スピーカー搭載のスペックで4万円とコスパ最強のASUSのゲーミングモニター「TUF Gaming VG279QM」を購入します。
ゲーミングモニター選び方
ゲーミングモニターの選び方のおすすめは、まず最初に144Hzや240Hzと表記されるリフレッシュレートとモニターサイズを決めることで、一般的な部屋で使用する場合は概ね以下の4択になります。
リフレッシュレート | サイズ | 参考価格(最安値) |
---|---|---|
240Hz | 27インチ | 40,689円 |
240Hz | 24インチ | 37,933円 |
144Hz | 27インチ | 34,720円 |
144Hz | 24インチ | 32,800円 |
リフレッシュレートは144Hzより240Hzの方が性能が優れていて価格が高くなり、モニターサイズも大きい方が値段が高いです。
おすすめの条件
おすすめするゲーミングモニターの条件として、リフレッシュレートとモニターサイズに加え、値段が安いこと、モニターの高さ調整ができることを条件にしています。環境が違う100人が使用して100人とも高さが丁度いいなんてことはありえないので、モニター選びの条件として高さ調節機能が搭載されていることは必須だと思います。今回おすすめするゲーミングモニターは全てVESAマウントなのでディスプレイアームでの使用も可能です。
240Hz 27インチ
240Hzのゲーミングモニターは144Hzより値段が高くなりますが、最安値比較で7,000円程度の差なので、予算に余裕がある方は240Hzを購入することをおすすめします。YouTubeのゲーム実況者などはまず間違いなく240Hzのモニターを使用しており、動画を見てマネしようとしてもモニタースペックの差で同じ操作ができないこともあるので、OBSを使ってSTEAMなどのPCゲーム配信での利用を想定している方には特に240Hzのモニターをおすすめします。
ASUS TUF Gaming VG279QM
ASUSのゲーミングモニター「TUF Gaming VG279QM」のメリットは、DisplayPort接続で最大280Hzのリフレッシュレートを実現、液晶パネルが色ずれが少なく発色の良いIPS方式、広い明るさの幅を表現可能なHDR対応、画面が明るい輝度が400cd/m2でスピーカー搭載なのに最大消費電力が26Wと低く電気代にも優しい点で、デメリットは値段が最安値でも4万円を超えるところですが、280Hzの27インチでスペックを考えれば十分安いと思います。
メーカー | ASUS |
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モデル | TUF Gaming VG279QM |
サイズ | 27インチ |
解像度 | 1920×1080 |
パネル種類 | IPS |
リフレッシュレート | DisplayPort:48~280Hz HDMI:48~240Hz |
応答速度 | 1ms(GtoG) |
輝度 | 400cd/m2 |
HDR方式 | HDR10 |
スピーカー搭載 | 〇 |
入力端子 | HDMI2.0x2 DisplayPortx1 |
価格(最安値) | 40,689円 |
240Hz 24インチ
ALIENWARE AW2521HF
DELLのゲーミングモニター「ALIENWARE AW2521HF」のメリットは、液晶パネルが色ずれが少なく発色に優れたIPS方式、明るい輝度400cd/m2が採用されている点で、デメリットはスピーカー非搭載な点ですが、ヘッドセットでの利用を想定していて240Hzのゲーミングモニターを探しているなら検討候補に入れるのをおすすめします。
メーカー | DELL |
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モデル | ALIENWARE AW2521HF |
サイズ | 24.5インチ |
解像度 | 1920×1080 |
パネル種類 | IPS |
リフレッシュレート | 240Hz |
応答速度 | 1ms(GtoG) |
輝度 | 400cd/m2 |
入力端子 | HDMI2.0x2 DisplayPortx1 |
価格(最安値) | 37,933円 |
AW2521HFはダークサイドオブザムーンカラーという名の黒色で、カラーバリエーションとしてルナライトカラーという背面が白色のモデルAW2521HFLも発売されています。
144Hz 27インチ
144Hz 27インチのおすすめのゲーミングモニターはBenQが2021年7月に発売したばかりの「MOBIUZ EX2710S」ですが、モデルがほぼ同じ2020年9月発売の下位モデル「MOBIUZ EX2710」があるので購入の際はお気をつけください。モデル名の末尾に「S」がついているのが最新モデルで、下位モデル「EX2710」はリフレッシュレート144Hzですが、最新モデル「EX2710S」はリフレッシュレートが165Hzにグレードアップされています。
MOBIUZ EX2710S
BenQのゲーミングモニター「MOBIUZ EX2710S」のメリットは、液晶パネルがIPS方式のため色ずれが少なく発色に優れており、HDR対応で従来より広い明るさの幅が表現可能で、輝度が400cd/m2と高いため画面が明るくはっきりとした映像を見ることができる点と、スピーカー搭載なのでヘッドセットなしでも音声を楽しむことが可能です。2020年9月に発売されたリフレッシュレート144Hzの「EX2710」の上位モデルで、165Hzを実現した新機種となり、デメリットはハイスペックなため最安値でも34,720円と値段が高い点です。
メーカー | BenQ |
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モデル | MOBIUZ EX2710S |
サイズ | 27インチ |
解像度 | 1920×1080 |
パネル種類 | IPS |
リフレッシュレート | 165Hz |
応答速度 | 2ms(GtoG),1ms(MPRT) |
輝度 | 400cd/m2 |
HDR方式 | HDR10 |
スピーカー搭載 | 〇 |
入力端子 | HDMI2.0x2 DisplayPortx1 |
価格(最安値) | 34,720円 |
144Hz 24インチ
144Hz 24インチのおすすめのゲーミングモニターはBenQが2021年7月に発売したばかりの「MOBIUZ EX2510S」ですが、モデルがほぼ同じ2020年9月発売の下位モデル「MOBIUZ EX2510」があるので購入の際はお気をつけください。モデル名の末尾に「S」がついているのが最新モデルで、下位モデル「EX2510」はリフレッシュレート144Hzですが、最新モデル「EX2510S」はリフレッシュレートが165Hzにグレードアップされています。
MOBIUZ EX2510S
BenQのゲーミングモニター「MOBIUZ EX2510S」のメリットは、液晶パネルがIPS方式のため色ずれが少なく発色に優れており、HDR対応で従来より広い明るさの幅が表現可能で、輝度が400cd/m2と高いため画面が明るくはっきりとした映像を見ることができる点と、スピーカー搭載なのでヘッドセットなしでも音声を楽しむことが可能です。2020年9月に発売されたリフレッシュレート144Hzの「EX2510」の上位モデルで、165Hzを実現した新機種となり、デメリットはハイスペックなため最安値でも32,800円と値段が高い点です。
メーカー | BenQ |
---|---|
モデル | MOBIUZ EX2510S |
サイズ | 24.5インチ |
解像度 | 1920×1080 |
パネル種類 | IPS |
リフレッシュレート | 165Hz |
応答速度 | 2ms(GtoG),1ms(MPRT) |
輝度 | 400cd/m2 |
HDR方式 | HDR10 |
スピーカー搭載 | 〇 |
入力端子 | HDMI2.0x2 DisplayPortx1 |
価格(最安値) | 32,800円 |
性能 | EX2510 | EX2510S | EX2710 | EX2710S |
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サイズ | 24.5 インチ | 24.5 インチ | 27 インチ | 27 インチ |
リフレッシュレート | 144Hz | 165Hz | 144Hz | 165Hz |
価格 (最安値) | 29,520円 | 32,800円 | 32,800円 | 34,720円 |
発売日 | 2020年9月 | 2021年7月 | 2020年9月 | 2021年7月 |
HDMIバージョン
HDMIバージョンは2021年8月現在で使用されているバージョンが3つあり、144Hzのモニターを使用する際はHDMIバージョンを気にしなくていいですが、240Hzのモニターを利用する際は必ずHDMI2.0(プレミアムハイスピード)かHDMI2.1(ウルトラハイスピード)のHDMIケーブルを使用してください。HDMI1.4(ハイスピード)のケーブルで接続すると240Hzでプレイできません。
HDMIバージョン | HDMI1.4 | HDMI2.0 | HDMI2.1 |
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帯域幅 | 10.2Gbps | 18Gbps | 48Gbps |
対応リフレッシュレート | フルHD/144Hz WQHD/75Hz 4K/30Hz | フルHD/240Hz WQHD/144Hz 4K/60Hz 5K/30Hz | フルHD/240Hz WQHD/240Hz 4K/240Hz 5K/120Hz |
対応ケーブル | ハイスピード | プレミアムハイスピード | ウルトラハイスピード |
DisplayPort(ディスプレイポート)
DisplayPort(ディスプレイポート)とはPCとモニター・ディスプレイを接続するインタフェース規格で「D-sub」「DVI」「HDMI」の次に開発され、高解像度での利用を視野に入れて策定されておりビジネス用PCではDisplayPort接続が主流です。240Hz以上の高リフレッシュレートを実現させるゲーミングモニターでは、一部機種ではDisplayPort接続でなければ最高リフレッシュレートを発揮せず、HDMI接続ではスペックダウンしてしまうので注意が必要です。多く普及しているバージョンはDisplayPort1.4で、最新バージョンは2019年に発表されたDisplayPort2.0です。
ニンテンドースイッチ
ニンテンドースイッチは大人気ゲーム『スーパーマリオ』『ゼルダの伝説』『ポケットモンスター』『モンスターハンター』『スプラトゥーン』シリーズを遊ぶことが可能で、2021年12月27日(月)19時から3時間SPとしてテレビ朝日で放送された『テレビゲーム総選挙』でランキングTOP10のうち1位・4位・5位・7位でスイッチのゲームが選ばれた。

ゼルダの伝説 Tears of the Kingdom予約開始
ゼルダの伝説 Tears of the Kingdom(ティアーズ オブ ザ キングダム)は2010年代最高のゲームリストで最も多く1位を獲得し、全世界2,900万本の売上本数を記録した大人気ゲーム「ゼルダの伝説ブレス オブ ザ ワイルド」ファン待望の続編で、2023年5月12日(金)発売予定。
ゲーム名 | ゼルダの伝説 Tears of the Kingdom |
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開発元 | 任天堂 |
発売日 | 2023年5月12日(金) |
プレイ人数 | 最大1人 |
対象年齢 | 12才以上のみ対象(CERO:B) |
ジャンル | オープンワールドアクションアドベンチャー |
ニンテンドープリペイド番号
ニンテンドープリペイド番号はNintendo Switchに番号を登録することでゲームソフトを購入することができるプリペイド番号で、500円、1,000円、2,000円、3,000円、5,000円、9,000円の6種類が発売されている。クレジットカードがない場合や子供たちの使用上限を定めたい時に便利。
PlayStation5
PlayStation5はディスクドライブを備えた通常モデルとディスクドライブのないデジタル・エディションの2種類が発売されており、通常モデルが60,470円、デジタル・エディションが49,478円で、後方互換機能としてPlayStation4のソフト(一部除く)を遊ぶことができる。これまでに全世界3,000万台の売上台数を記録している。
名前 | PlayStation5 |
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対応メディア | Ultra HD Blu-ray Blu-ray Disc DVD |
CPU | AMD8コア最大3.5GHz |
メモリ | 16GB GDDR6 SDRAM |
ストレージ | 825GB SSD |
発売日 | 2020年11月12日 |
FINAL FANTASY XVI(ファイナルファンタジー16)
FINAL FANTASY XVI(ファイナルファンタジー16)は大人気ファイナルファンタジーシリーズのナンバリングタイトル第16作目で、ヴァリスゼアと呼ばれるクリスタルの加護を受けた大地が舞台のアクションRPG、プロデューサーはFF14のプロデューサー兼ディレクターである吉田直樹(よしだ なおき)が、ディレクターはFF5やラストレムナントで知られる高井浩(たかい ひろし)が務める。対応機種はPlayStation5のみで2023年6月22日(木)発売予定。
ゲーム名 | FINAL FANTASY XVI (ファイナルファンタジー16) |
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開発元 | スクウェア・エニックス |
発売日 | 2023年6月22日(木) |
プレイ人数 | 最大1人 |
対象年齢 | 17才以上のみ対象(CERO:D) |
ジャンル | アクションRPG |
プレイステーション ストアチケット
プレイステーション ストアチケットはPlayStation Storeでゲーム、追加コンテンツ、サブスクリプションサービスなどを購入する際に使えるプリペイドカードで、1,100円、3,000円、5,000円、10,000円、15,000円の5種類が発売されている。クレジットカードがない場合や子供たちの使用上限を定めたい時に便利で、自身のアカウントのウォレットにチャージ(入金)できる限度額は55,000円まで。
Xbox Series
Xboxは高性能で4K UHDブルーレイドライブを備えたXbox Series Xとダウンロード版ゲーム専用のXbox Series Sの2種類が発売されており、定価はXbox Series Xが49,980(税抜)で、Xbox Series Sが29,980(税抜)となっている。ゲームのサブスクリプションサービス「Xbox Game Pass」に加入すると100タイトルを超える名作ゲームを無制限でプレイすることができる。
Xboxワイヤレスコントローラー
Xboxワイヤレスコントローラーは定番のカーボンブラックとロボットホワイトのほかに、女性人気が高いディープピンクや男性人気が高いステラシフトなど、どれにするか迷ってしまうぐらいカラーバリエーションが豊富に取り揃えられている。
Xboxプリペイドカード
XboxプリペイドカードはXboxでゲームのダウンロードはもちろん、アプリや映画やテレビ番組など好きなコンテンツの購入に利用できるプリペイドカードで、1,000円、1,500円、2,500円、3,000円、10,000円の5種類が発売されており、Microsoft Storeオンラインではコントローラーの購入も可能。Xboxプリペイドカードに有効期限はなく、1アカウントあたりのチャージ可能金額は1,000米国ドル(約10万円)となっている。















